自動フォークリフト（AGF）を提供するエンドクライアントにおいて、現行システムの多機能化と拡張性向上を目的とした抜本的な見直しが行われることとなり、
その一環として、UI/UXに配慮した新たな管理画面の設計・開発を担当しました。
- CLIENT
- 株式会社ケーメック
- DATE
- -
Outline
Why
既存システムでは、今後の拡張や柔軟な運用に対して制約が多く、より操作性の高いUIと、機能追加に対応しやすい設計への刷新が求められていました。
特に、UI/UX面の改善が課題となっており、操作性と情報の視認性を両立した管理画面の構築が必要とされていました。
How
今回はテスト用アプリとしての位置付けであったため、開発側で柔軟に調整が行えるよう、UIライブラリとしてVuetifyを採用し、スピード感を重視して構築を進めました。
制作期間が約1週間と限られていたため、要件把握とUI設計を並行して進め、初期デザインと開発を短期間で対応。
UI設計以降の開発フェーズも約1ヶ月と短期間ではありましたが、ケーメック様側のエンジニアとの連携を密に取りながら進行することで、品質とスケジュールを両立することができました。
